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03/12 2021

HINODE DENIM

 

江戸時代末期に日本船舶が

掲げる旗として作られた『日の丸』。

明治時代にはこの『日の丸』が

国旗として新政府から正式に認められ、

日本の象徴となりました。

当時の『日の丸』の中心の赤は、

最古の植物染料と言われる茜で

染められたものでした。

茜は藍とともに古代より

世界中で染められていたと言われています。

 

ダルチザンは、この歴史のある

草木染めの「茜」と

インディゴによる「藍」をかけ合わせた

『HINODE DENIM』

を作りました。

 

D1820-13

 

タテ糸のインディゴの深い青と、

ヨコ糸の深みのある茜色の掛け合わせによって、

赤みのある藍色に。

 

 

 

D1820-17

 

 

この二種類の染料が混ざった中間色は

二藍と呼ばれる日本の伝統色であり、

この色は平安時代から貴族の服として用いられ、

一般の人々は使用不可とされていた色でした。

 

日本の伝統的な草木染色法と

タテ・ヨコからなる色の組み合わせから

生まれた『HINODE DENIM』は

優しさと深み、そして気品を兼ね備えた

“日本の色”そのものです。

 

 

 

HINODE ジーンズ【D1820】

D1820-11

 

 

 

HINODEデニムJK【D4496】

※近日入荷予定

D4496-11

 

 

 

昨年10月に入荷し、引く手数多ですぐに完売となった

こちらのシリーズが待望の再入荷。

 

履き応えのある14oz生地は

現存する最古の織機と呼ばれる

豊田自動織機『G3』で作成。

日本の美しさと武骨さを併せ持った

ダルチザンにしか作ることができないシリーズです。

 

セットアップで着ていただくのも良し、

どちらか一方だけで着ていただいても

抜群の存在感を醸し出す

『HINODE DENIM』シリーズを

是非お楽しみください。

 

 

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