07/08 2022
今年は日本で鉄道が開業してから150年だそうです。
今でこそ電気制御での運用が当たり前となり、
電車へと形を変えはしましたが
今でも日々通学や通勤、旅行などで
使われることが最も多い
交通機関の1つと言えるでしょう。
そんな150年前、
日本が西洋文化を積極的に取り入れ、
急速に近代化することで制度や習慣が
大きく変化した激動の明治時代。
もしこの時代に鉄道作業員のためのワークウェアが
西洋人の持ち込んだ資料や
服装から作られていたら・・・
という架空のストーリーを元に
作られたシリーズをご紹介します。
https://www.dartisan-onlineshop.com/SHOP/D1848.html


13.0ozの茶綿のジンバブエコットンを使用した
レイルロードジーンズです。
後ポケットは右側のみに付く、
5ポケットが完成する前のディテールを踏襲。
ヨーク付けは時代背景を元に、
伏せ縫いのシングルステッチにしています。
サスペンダーボタンやバックシンチ、
コインポケットの位置も
当時を意識したデザインです。
ポケットの袋布は
アメリカのウォバッシュ生地を模して
日本人が作ったような、
刺し子柄のインディゴ抜染生地を使用しました。



https://www.dartisan-onlineshop.com/SHOP/D1849.html
※現在予約受付中 近日入荷予定


インディゴ抜染ウォバッシュストライプ生地を
使用したレイルロードパンツです。
ビブオーバーオールを裁ち切ったような
ベルト帯の無いデザインにしています。
シルエットはレギュラーストレート、
生地は10ozとダルチザンのパンツの中では
薄手のものとなりますので、
暑い時期でも履いていただけます。
https://www.dartisan-onlineshop.com/SHOP/8076.html


毎年人気の、
ダルチザンオリジナルUSAコットンボディを
インディゴで染めたTシャツ。
今年はプリントが抜染になっているので
着続けていけばボディのインディゴと合わせて
経年変化が楽しめます。
プリントの漢字が印象的な1枚です。
https://www.dartisan-onlineshop.com/SHOP/5673.html

先染めインディゴ糸を使用したワークシャツです。
インディゴ染料ならではの経年変化が楽しめます。
ボタンには尿素ボタンを使用しました。
各ポケットの形状など、
鉄道員たちが作業時に使うなら・・・と
ワークウェアとしてデザインしました。
日々の着こなしに1点加えるも良し、
上下ともに揃えても統一感が出て纏まりのある
コーディネートが期待できるシリーズです。
和と洋を融合させた、文明開化の雰囲気を感じさせる
深い藍色のワークウェア。
是非一度手に取って頂きたいシリーズです。

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