10/26 2016
STUDIO D’ARTISAN OSAKA SHOP 店長・松本です。
皆様ご存知ですか?
本日はデニムの日。
10(デ)月26(ニム)日と語呂が近いことから岡山デニム協同組合が制定された日なのです。
※実際にWikipediaにも記載があります。
そういわれると聞こえますし、いやいや強引だなーという人もいるでしょう^^
でもせっかくデニムの日と定められておりますのでダルチザンの原点のデニム!
振り返ってまいりましょう!!



SD-DO1 蓼正藍15oz右綾デニム \32,000+tax
ヴィンテージのフレンチワークパンツにパターンをアメリカ的な「5ポケット」ジーンズに落とし込んだ唯一無二の洗練されたデザイン。
発売より30年近く経つ今も色褪せることのない魅力を放っています。
2015年秋冬より生誕当時と同じ国産「蓼正藍」にるカセ染めデニムを使用し原点回帰しております。
インディゴには種類がありまして不純物を取り除いて色が染まる成分だけを抽出し染め上げたピュアインディゴと
天然成分そのままのナチュラルインディゴがあります。
ピュアインディゴは濃くしっかりと染まるのに対しナチュラルインディゴは柔らかいターコイズブルーのような鮮やかな青さが出ます。
通常ジーンズはロープ染色という方法で染色しており、表面がインディゴに染まっている状態で芯の糸は白くなっています。
ただ、コチラの天然藍は染まる成分以外のものも染色時に含んでおりますのでカセ染めと呼ばれる槽に漬け込む方法で染めております。
この方法だと周りだけ綺麗に染まるということがなく、糸の中心までインディゴに染まるので
色落ちしても芯のインディゴが出てきて青さが際立つような独特の経年変化をしていきます。
着用していくとメリハリがあまり出ない代わりにとても独特で綺麗な色合いの表情が産まれ、更にデニムの虜になることでしょう。
上の画像で着用しているパンツはDO1。
少しサイズを大きめに着用しているのですが、ヴィンテージさながらのサイズ感としてこのように着用するのも雰囲気がありいいですね
バックポケットは創業時に使用されていたと言われている、初期ステッチを採用。
定番だとこの生地のアイテムにしか使用されていないのでより雰囲気が伴っていてカッコイイですよ

DO1にはコチラのシンチバック

バックポケット部分には耐洗紙と呼ばれるものを挟み込んでおります。

股下にはクロッチリベットも


フレンチワーク譲りの洒落た太さは、クラシックなアメカジスタイルから、上品なスタイルまで、幅広いスタイリングをお楽しみ頂けます。
ゆっくりと時間をかけながら育てて頂きたいジーンズになります。
天然藍は、穿きこんでいくとさらに鮮やかな蒼さに仕上がっていくのが魅力なので
是非一度ご試着して綺麗なブルーを堪能して頂きたく思います(^^)
また、定番としてスッキリとしたタイトモデルのDO3、現代的でテーパードが強いスーパータイトのDO7の3種類がご用意出来ますので
ご自身にあったシルエットを一緒に見つけていきましょう!
ちなみに皆さんSTUDIO D’ARTISANの公式のホームページはご覧になって頂いておりますか?
新作やデニム紹介・色落ち・洗い方など様々なデニムの基本が掲載されていたり
公式オンラインショップもございますので遠方で中々実物をご覧になることが出来ないお客様はまずコチラをチェックするのもアリですよー!
またホームページではこんなコンテンツも掲載されているので紹介させて頂きます。
(以下公式ホームページより抜粋)

1970年代の日本。
高度経済成長はピークを迎え、国中を覆う好景気の波はやがて「大量生産」「大量消費」という価値観を世に浸透させました。
「ジーンズ」の歴史にとってもその影響はあまりにも大きく、それまで「旧式の力織機」で織られていたセルビッチ(耳)のついたデニム生地は、生産効率の観点から徐々にその姿を消し、その代わりに高速かつ大量生産可能な新型の「革新織機」で織られたデニム生地が主流となっていきました。
1979年、フランスでデザインを学んだ一人のデザイナーによって設立されたSTUDIO D’ARTISAN & SA.は、大量生産向けのデニム生地にはない、旧式の力織機で織られた昔ながらのデニム生地のみが持ちうる、独特の硬さ、ムラ感、色落ち、風合いに着目し、失われゆく「ジーンズの本質」を取り戻し継承すべく、世界の生産現場から一切の姿を消したかに見えた旧式の力織機を「備後の地」で発見し、再稼動させることに成功しました。
日本の伝統的なインディゴ染色技法である蓼正藍による「カセ染め」で染め上げたムラ糸で織り上げたデニム生地を使い、ジーンズが最も輝いていたと言われる1950年代以前のヴィンテージ・ジーンズを研究し、そのディテールを独自の解釈でフレンチワークパンツのシルエットと掛け合わせ製作したのが、STUDIO D’ARTISAN & SA.の記念すべきファーストモデルにして、世界初のヴィンテージ仕様のセルビッチ・ジーンズ「DO-1」です。
「DO-1」は、それまでのジーンズにはなかった「ヴィンテージ」や「セルビッチ(耳)」という全く新しい価値と概念を広め、90年代以降のヴィンテージ・レプリカブームの礎を作り、世界が日本のジーンズに注目するきっかけとなった記念碑のようなジーンズです。
現在もフラグシップ・モデルとしてラインナップしている「DO-1」は、古き良きアメリカの「ヴィンテージ・ジーンズ」への敬意と、ヨーロッパ的な伝統と前衛志向を兼ね備えた「クラフトマンシップ」、そして日本の職人たちの「技」が盛り込まれています。
「職人工房」を意味するその名のもと、「DO-1」から始まったモノ作りにかける情熱と誇りは、今もなおSTUDIO D’ARTISAN & SA.のプロダクトの中に脈々と受け継がれています。
四半世紀を越える歴史の中で、スタンダードなファイブポケットにとどまらず、時にはアバンギャルドなプロダクトさえ生み出してきたSTUDIO D’ARTISAN & SA.が、創業から一貫して守りつづける「モノ作り」のスタイルは、ジーンズをはじめとした古き良きヴィンテージウェアの忠実な再現ではなく、むしろそれらに最大の敬意とオマージュを捧げながら、独自のエッセンスや解釈を加え、新しい価値を創造するということ。
徹底的にプロダクトと向き合うことで、オリジナルをも凌駕する「MADE IN JAPAN」のモノ作りの精神と、伝統を重んじながら自由な発想で新しい何かを創造するフランス仕込みの「クラフトマンシップ」によって、STUDIO D’ARTISAN & SA.のプロダクトは生み出されています。
よく雑誌などでSTUDIO D’ARTISANを紹介される際、「ジーンズ界のパイオニア」と称されます。
それには上記のように脈々とした理由があり、37年という長い年月を経て現在に至るからなのです。
もちろん今後もそれに見合うモノ作りを行いD’ARTISANらしさのあるモノ、D’ARTISANにしか出来ないモノを作り続け
そのアイテムのカッコよさ・面白さ・クオリティの高さなどを交え、お客様に楽しんでお買い物が出来るよう努めていきたいと引き続き思っておりますので
STUDIO D’ARTISAN OSAKA SHOPをより一層よろしくお願いいたします。
2人の松本が皆様に楽しんで頂ける様精進してまいります^^b
それでは本日はこのあたりで失礼致します。

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