こんにちわ！

STUDIO D’ARTISAN大阪店、だいきです！

 

 

「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」

 

見てきました！！

 

なんかもう「青春」って感じですね(*´Д｀)

 

キュンキュンですね(*ﾉωﾉ)

 

日清カップヌードルのCM風に言うなら「アオハル」ですね！！

 

気持ち悪いテンションですいませんm(__)m笑

 

色々と賛否両論ある様なのですが

 

僕的には凄く楽しめる作品でした！

 

何より映画の締め方が好きでしたね。

 

これ以上喋っちゃうとネタバレになりそうなので

 

止めときます(;’∀’)

 

ただ最後に一つだけ！

 

僕は駆け落ちエンドやと思っています(。-`ω-)

 

ご覧になられた方は是非店頭でお話ししましょう！

 

 

ではでは、本日も商品紹介させて頂きます！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●OKI-515　チャンプルー“Aサイン”ジーンズ

\33.000+tax

 

 

只今予約受付中のこちらを本日はもう少し詳しくご紹介いたします。

 

 

「沖縄の職人技と平和への願いを世界へ・・・・・」

 

1972年の沖縄本土復帰から45周年目の今年

 

その節目の年に沖縄のチャンプルー文化で育った職人たちが

 

一針(ISSHIN)一筆(IPPITSU)一染(ISSEN)

 

で作り上げる1本のジーンズになります。

 

 

では、それぞれのディテールをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは一針(ISSHIN)から。

 

チャンプルージーンズオリジナルのアーキュエイトステッチ。

 

平和のシンボルである鳩をイメージしており

 

その鳩にメッセージを託し、世界へ飛び立たせます。

 

沖縄のデニム職人、ダブルボランチ國吉遊氏が

 

1点1点に息を吹き込んでくださいました。

 

また、バックポケット右上部には“Aサイン”が入っており

 

こちらでは沖縄刺繍文化を今もなお伝えていく老舗

 

TOP Embroidery Shop　後小橋川功氏が込める

 

横振り刺繍の技を楽しんで下さい。

 

“Aサイン”とは
昔、米軍人、軍属の人達が飲食店等など利用してもいいという許可証であり
ＡＰＰＲＯＶＥＤの頭文字からきています。
※許可済という意味の英語です。

1953年から米軍公認の営業許可証で
主にレストラン、キャバレー、加工食品などがあり
業務内容により『Ａ』のマークの色も変わるみたいで
これがないと沖縄では営業ができなかったみたいです…
1972年沖縄返還直前に廃止されたようで
今でも記念に飾っているお店がたくさんあるみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きまして一筆(IPPITSU)

 

書浪人善隆氏の手により

 

一針一筆一染で伝える沖縄からのHEIWAを

 

スレーキに一枚一枚手書きの書で表していただきました。

 

シリアルナンバーも入っていますので

 

世界に一つだけのジーンズと言える逸品に仕上がっております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は一染(ISSEN)。

 

沖縄・石垣島で自ら藍を育て、染める藍染職人

 

島藍農園の大浜豪氏が豚革を一枚一枚時間をかけ

 

染め上げたコインポケット。

 

ピスには藍染・福木染で染めた糸を

 

機織り機にかけて手織りした究極のピスを

 

贅沢に使用しております。

 

ちなみにピスのカラーリングはそれぞれ

 

沖縄の空・太陽・海を表現しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シルエットは定番ジーンズSD-103に近い

 

タイトストレートモデルになっております。

 

トップスを選ばない穿きやすいシルエットになっていますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも随所にこだわりのポイントが混ぜ込んであります。

 

まさにチャンプルーですね！！

 

お持ち帰りいただくことは出来ませんが

 

チャンプルージーンズ専用の冊子もご用意しておりますので

 

店頭でお声掛けくださいm(__)m

 

まだまだ、ご予約受付中ですので

 

ゼヒゼヒお問い合わせお待ちしております！！

 

 

それでは本日はこの辺りで失礼致します。

 

明日もご来店お待ちしております！！