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09/21 2018

一生の相棒を

STUDIO D’ARTISAN OSAKA SHOP

店長・松本です^^

 

昨日から降ったり止んだり忙しない天気が続いている大阪。

本日やっとこさ関空が再開してくれたので、また街に海外のお客様も増えてくれるかなと思います^^

でもニュースで電車通っているところ見ましたけど崩れ落ちてしまいそうで怖いですね…

何もないことを祈ります^^;

 

 

そんな本日ですが今日はコチラのラインナップ!

やっと着用しやすくなってきました!

 

※本日はボリューム多めです。

 

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AERO LEATHER

 

エアロレザーについて(エアロレザー公式サイトより抜粋)

ケン・カルダー氏が英国ロンドンで1975年に創業
1983年にスコットランド、ガラシールズへ移り、世界で最も品質の良い
フロントクォーター(馬の首周りから前足の周辺の革)
という馬革を使用したレザージャケット等を製造・販売されています。

エアロレザーの製造工程は全てにおいて最善を達成すべく
熟練工により革の選別にはじまり、革・ライニングは丁寧に全て熟練工が手で切り出し
ミシン職人は昔ながらの旧式ミシンで本来必要とされる縫い圧よりも
3.25倍の圧力で縫い上げております。

一人のミシン職人が(自分の名前とともに)一着を縫い終えると
次は品質管理者が28箇所にも及ぶ審査をしたのち合格したジャケットのみが出荷されます。
現在職人は9名で、今後も小規模な工場で品質最優先の体制を変えるつもりはなく
大量生産化することはありません。
世界的な景気低迷のなかで或いはこういう時期でこそ
あえて本物の製品を極める努力をしております。
これは利潤の追求という現代社会の「常識」からは外れているかもしれませんが
誰にもまねのできない技術をもった職人一人一人が自分の仕事に責任と自負を持ちそこから生まれる製品にプライドを持つことで遂行されており
この「物づくり」の理念がエアロレザーとなっております。

米国の法令により、馬革は全て自然死した馬の皮を使いアメリカで最も技術力のあるタンナー
Horween(ホーウィン)社がエアロレザークロージング社のために
馬革として一番厚く丈夫なフロントクォーターを提供しております。

現在馬革は大変貴重なレザーであり
表面の滑らかさはエアロレザーでのみ得ることが出来ます。

また、エアロレザーの馬革はクロームなめしであり且つほぼ完全防水です。
レザーを極めていきますと自然に馬革に至り
一度馬革を着てしまうとその他の革には戻れないという理由もここにあります。

エアロレザーの製品は初めは鉛板のようですが年月を掛け
「着倒す」ことにより柔らかくなるとともに
自分の身体や使用目的に合った革が造形されていきます。
そしてそのような一着一着が皆違った味を持ち
世界でたった一つの自分の一着が出来上がります。
10年、20年と時を重ねるごとにエアロレザーは味わい深くなり、この楽しみは生涯続きます。

 

 

関西では、というか西日本では当店ぐらいしか取り扱いの無いブランドでもあるエアロレザー

質実剛健とはまさにこのレザーのことを言うのかなと・・・

かなりしっかりとして手強いアイテムなのは間違い無いですよ!

 

 

今店頭にあるアイテムを再度UPしていきます!

 

 

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●HIGHWAYMAN(ハイウェイマン)

オリジナルかつ伝説的なAeroLeatherClothingのジャケットで、最初にデザインした記念すべきモデルです。

ハイウェイマンとは、(特に17世紀~18世紀ごろに)英国で馬に乗り出没した追い剥ぎのことです。

今ではバイカーたちが盗まれないように気を付けるアイテムとなり、全く逆の意味になっていますね。

様々な模倣商品が出回っておりますが、当然のことながらエアロレザーの本物と比べようがありません。

ディテールは、袖口はストームカフ、ハンドポケット2つ、左胸ポケット(ボールチェインジッパー)、バックパネルのVシェイプヨーク、ジャケット裾左右のサイドストラップは実用性と共にヨーロピアンテイストを演出してくれます。

けばけばしく目立つことはありませんが、本物のレザージャケットとして、エアロレザーの顔として本物を求める方に愛され続けています。

 

 

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●HALFBELT(ハーフベルト)

1930年代のジッパーの普及により主流となったスタイリッシュなジャケットとして人気のモデルです。

腰部分が他のエアロレザー商品よりも少し絞りが効いたシルエットになっています。

これはバックパネルのアクセントにもなっているフェイクベルト横のサイドストラップで絞りの調整が出来るためです。

ディテールは袖はストームカフになっておりスラッシュタイプの胸ポケットはボールチェインジッパー付きでハンドポケットが2つとシンプルなデザイン。

極めてエレガントなデザインで且つライディングでも十二分に活躍します。

 

 

 

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●HALFBELT STF

エアロレザージャパンとAero Leatherの創設者であるケンカルダーが共同制作した商品。

HALFBELTのスーパタイトフィットモデルとして、胴回りや二の腕、アームホール等日本人の体形を重きに考えたシルエットとなっています。

特にアームホールを小さくしたことで、通常のHALFBELTとは別物のジャケットに仕上がっております。

とにかくシルエットの綺麗さが特徴で、街着に向いているボタンカフスなどもオシャレですね^^

 

 

 

 

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●LONG HALFBELT

 

HALFBELTのセミハーフコートバージョン。

通常のハーフベルトより3インチほど長く、背中に大きなアクションプリーツが肩から腰のベルトまで優雅に入っています。

ボールチェインジッパーの胸ポケットに、隠れスナップボタンの付いた2つの大きなカーゴポケットとハンドポケット付きで収納には困りません。

フロントジッパーはジャケットの裾から4インチほど上がったところから始まっています。

エアロレザーの中ではフォーマルスタイルや街着スタイルにも合わせやすい一着になっています!

 

 

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●BOARD RACER(ボードレーサー)

 

Aero Leatherの創設者であるケンカルダーが特別な思いを込めて開発し、2014年にリリースしたかなり新しいモデル。

1910年~1920年代、アメリカでは樽を大きくしたような急傾斜の木の板でできたコースを走る、原初的なバイクレースのボードトラックレースが流行していました。

木の板にオイルが染み込んだり、木の板がもろくなったりとかなりのアクシデントがあったため1930年代にはほとんど姿を消していました。

当時のレーサー達の服装は全身タイツとかなり簡素な装備でした。

「もし、その当時にエアロレザーがあったとするならば、、、」をテーマに作られたのがこのモデルになります。

シルエットは体に吸い付くようなタイト仕様でバイカーでなくてもクールにきまります。

ディテールは襟、背中、腕等をバイクの搭乗を基本とし、立体的に前傾しており、猫背の方が比較的多い日本人体型に合ったものになります。

サイドにアジャスターも無いのでかなり細身のシルエットですよ!

 

 

 

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●BOOTLEGGER(ブートレガー)

 

アメリカ禁酒法の時代、1920年~1930年代にかけて軍服だったトレンチコートをバイクに乗りやすく切ったのが、ダブルのモーターサイクルジャケットの始まりとされています。

そのイメージを再現したジャケットがこちらになります。

各所にミリタリーテイストが残っていて襟元のボタン留めやジッパーなしの3つのポケットやウェストには調整用のストラップとバックルが付いています。

とてもユニークで個性的なジャケットでファッショナブルに着て頂けます。

因みにBOOTLEGGERとは密造酒という意味です。

 

 

今大阪店ではこのラインナップが揃っております。

勿論全サイズ全てが揃っているわけではございませんが今から先の楽しみなレザージャケットたちが所狭しと待っております。

ゼヒ迎えに来てあげて下さいね^^b

 

最後に頑張ってくれたこちら!

 

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中々にきれいなお尻ですね^^!笑

 

気温も下がり段々と着用しやすくなってきますが、レザージャケットは固さが故に早めに馴染ませる期間を設ける方がオススメです。

シーズンになって固くてしんどいなんて言ってられませんからねぇ^^;

 

だからこそ今!

ご覧になって下さいね!!

 

 

ではでは本日はここまで!!

明日からまた3連休!

皆様のご来店お待ちしております。

 

 

BBcb

 

 

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