M’ARIJUAN 表参道店

有賀です。

 

 

 

 

 

D’ARTISAN & ORGUEIL

Sticker Present Campaignっ！！！

9月1日より、当社各直営店にご来店された方で、

¥1,000(税抜)以上お買い上げの方へ、1枚Present！！！

 

D’ARTISAN or ORGUEILのどちらかをお買い上げ頂きました際に、

ご購入頂いたBrandのStickerをPresentさせて頂きます。

 

但し、数にかなりな限りがございますので、

お一人様に付き、1日1回のお会計時のみとさせて頂きます。

例えば、3 Itemを選んでから1 Item毎お会計されても、合計3回のお会計になりますが、

「お渡しできるのは、当日初回お会計時の1枚のみ」とさせて頂きます。

 

一度のお会計にて両Brandをお買い上げの方へは、

両BrandのStickerを一枚づつ差し上げます。

 

また、遠方にお住いの方々へは申し訳ございませんが、

M’ARIJUAN ONLINE SHOPでのお買い物は、当Campaignの対象外とさせて頂きます。

ですが、遠方にお住いの方は、各直営店へご連絡下さい。

 

また、追加のStickerの生産はございません。

配布終了と共に、当Campaignは終了とさせて頂きます。

 

各直営店にて、ご用意している枚数は異なります。

また、上記に記しました様に、かなり数に限りがございます。

何卒、ご用意がある内に、各直営店店頭までご来店をお願い致しますっ！！！

 

Rare Item化必至ですよっ！！！

 

 

 

 

 

M’ARIJUAN ONLINE SHOP！！

M’ARIJUAN ONLINE SHOP

IN BASE

スマートフォン向けネットショッピングアプリ、「BASE」にて、

M’ARIJUAN ONLINE SHOP開設致しましたっ！！

昨今のコロナ禍により、

M’ARIJUANに来店出来ないお客様方の為に開設した、当ONLINE SHOP。

 

お手持ちのスマートフォンから、ネットショッピングアプリ「BASE」をダウンロードして頂き、

アプリ内で上記のショップ名を検索して頂くと、

上記ロゴがトレードマークのショップページにアクセス出来ます。

(上記ロゴからも簡単アクセスができますよ)

 

↓↓↓↓下記からもアクセスできますっ！！↓↓↓↓

M’ARIJUAN ONLINE SHOP

 

一人でも多くのM’ARIJUAN FANの方々に、

お買い物を楽しんで頂ければと思いますっ！！

ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませwww

 

 

 

 

 

中々ご来店頂けないお客様には是非お気軽に下記アドレス宛

darti-tokyoshop@dartisan.co.jp

までお問い合わせ頂ければ詳しくご対応させて頂きますっ！！

 

また店頭の商品も通販対応できますので、

上記宛てにメールか、

03-5774-6479

までお気軽にご連絡頂ければと思いますっ！！！

 

 

 

 

 

はい、おはこんばんちわでございます。

本日は、何だか凄い久しぶりな気がする私の登場と相成ります故、此度も暫しのお付き合いを。

 

 

 

 

 

さて、最近、髪の毛が伸びっぱなしでして。

「そろそろ切りたいなぁ・・・」なんて思いつつ、早3ヶ月以上が経過しております。(笑)

家で切るとなるとどうしても、準備や後片付けが億劫になってしまい、

重い腰が、更に腰が重くなってしまうんですよね。

 

 

 

 

 

「家で切る？？？じゃあ出掛けなくて良いから楽じゃん」

と、お思いでしょうが、コレがまた・・・(笑)

因みに、嫁さんが元美容師なので、家で切る訳です。

息子なぞは、1ヶ月に2～3度は切っているのですがね。

 

 

 

 

 

もう既に、軽く三つ編みのおさげが出来ちゃう位、長くなっているのですが、

いや、いっその事、「おさげにしたい欲」すら出てきている始末・・・

こうなったら、ダメですね。(笑)

近々、思い切って、切って貰う事にします。

 

 

 

 

 

閑話休題。

 

 

 

 

 

さて、私の髪の事なぞは、脇に置いておきまして。(笑)

本日は、今月は9日に新入荷しましたORGUEILの新作Light Outerのご紹介。

Titleはヒント的にしましたが、流石に、サムネ画像でお解りになられた方は皆無かと。

 

 

 

 

 

ええ、Title通り、私の好みの分野のItemの登場ですので、かなり画像一杯になってしまいました。(汗)

ですので、本日の当BLOGは、久しぶりに2日分位は長くなってしまうかもしれません。

なので、サクサクっと始めちゃいましょうか。(笑)

 

 

 

 

 

では、参りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

はい、ずぎゃどぎゃどどどぉぉぉぉぉ～～～～っっっんんんっっっ！！！！！！！！！！！！！！！

Color : Khaki

 

 

Color : Black

OR-4250

British Army Jacket

Color : Khaki , Black

MATERIAL : Cotton 100%

￥39,380 (税込)

 

 

 

はい、此方。

Cotton 100%でお作りしました、実にSimpleなHooded Jacketです。

 

 

 

はい、Item Nameにあります様に、U.S.Army (米陸軍)では無く、British Army (英国陸軍)です。(笑)

然も、今回MotifとしたHooded Jacketは、ORGUEILでは非常に珍しい、1980年代～90年代と若い年代。

 

更には、British Armyを代表しちゃう、UKSF (英国特殊部隊)の中でも世界初の特殊部隊として有名な、

SAS (Special Air Service : 特殊空挺部隊)の使用例の方が、一般兵よりも多いItemだったりします。

(ブルーズと呼ばれる近衛騎兵隊の使用例もありますが・・・)

 

特に、70年代後半～80年代後半までのアフガニスタン紛争(ソ連侵攻時)での、

SASと思われる兵士の画像で確認出来たりします。

(「思われる」のは、特殊部隊兵は一般には氏名や身分・所属を明かさない為ですよ)

 

 

 

さて、早くも長くなり出して参りましたので、時代背景的なご紹介はこれまでにします。(笑)

では、先ずは、いつもの様に、生地感のUpから参りましょう。

 

 

 

解り易い様に、Color : Khakiにてお送り致しますが、こうやって見ると、高密度に編まれたChino生地の様。

まぁ、言ってしまえば、Chino生地で問題はないんでしょうが、実は、コチラの生地・・・

 

 

 

・・・実に厄介な名称がある、「Chino生地とは違う生地」なんです。

厄介なのは、「生地の名称」だけなので、生地自体が厄介な訳ではありませんがね。(笑)

厄介過ぎるので、詳しくお知りになりたい方には店頭にてお教え致します。

ORGUEILのItemに若干でもお詳しければ、生地の名称を聞いた際に、

「えっ？！コレとは違うのっ？！？！」となる事でしょう。(爆笑)

 

 

 

ですが、Cotton 100%ですので、ご自宅にてお洗濯可能。

衣類用の防水スプレーを使用して頂ければ、雨の日だってへっちゃらになります。(←ヒント)

なので、ガッシガシにお使い頂いて、平年変化を楽しんじゃったモノ勝ちな生地です。(笑)

 

 

 

では、各部のDetailのUp画像へと参りましょう。

 

 

 

首元には、Wind Break FlapとHoodに連結した、Chin Strapがあるので、風が強い日でも安心です。(笑)

因みに、ちゃんと顎まで隠れます。

そして、簡単に顎を出す事も出来ます。

コレが意外と、かなり大事な事なのです。(詳細は後程)

 

 

 

さて、では、そのChin Strapを開いてみると・・・

 

 

 

はい、この様に、Button一つで留まっていた事が解りますね。

この留め方により、多少は、Chin Strapの外側～内側へと顎が出し入れし易くなる訳です。

Town Useでの使用であれば、Button二つでしっかりと留まった方が良いのですが、

兵士の方々の場合、この留め方の方が、登山時や行軍時に給水・酸素補給がし易い訳です。

 

 

 

Hoodもこれまた、ちょいと特殊な縫製になっております。

生地3枚を、複雑ではあっても無駄無く縫製している事が伺えますね。

また、この造りによって、Hoodの形状自体が、「前に短め・後ろに長め」になっております。

この形状だと、顔の前にHoodが垂れ下がって来難くなる為、Hoodによって視界を遮られる事が無くなるんですね。

 

 

 

肩のお造りはRaglan Sleeveになってます。

軍モノにおけるコレは、肩位置だけの問題では無いんですねぇ。

兵士さんは、登山の際、かなり大き目で重いBagを背負います。

(ベルゲンと言われる金属フレーム付のBagで、重さは凄い時で50～60kg以上)

その為、肩位置があるとBagのShoulder Strapと擦れてしまい、擦れ傷を生じる事になってしまう事があるんですね。

 

 

 

腕のお造りは2枚仕立てで、動き易さを確保してます。

Originalは、1枚仕立てだったり2枚仕立てだったりするので、「前期・後期」が存在するんでしょう。(笑)

えっと・・・自分が所有しているTypeは1枚仕立てだった記憶があります。

ですが、2枚仕立ての方が、肘が突っ張り難くなる為、コッチの方が良いです。(笑)

 

 

 

Cuffsも勿論、調節可能です。

やっぱりTown Useでは絞る事は無いでしょうけど、兵士さんの場合、絞ってOver Gloveを被せますので。

 

 

 

左胸にのみ存在するChest Pocketは、なんと、内側に縫製されております。

外付けにした方が造り易いんですが、Originalもこの様に内側になっているんですね。

コレも、BagのShoulder Strapとの擦れによる破れ防止の為のDetailだったりします。

 

 

 

変わって、左右のWaist部に付くMain Pocketは外付けです。

ココの位置になると、Bagの影響は無いですからね。(笑)

因みに、Pocket口は補強の為、2重になってます。

 

 

 

此方は、Pocketに使用されているSnap Buttonです。

ORGUEILの刻印入りだと、Army色が薄れて良い感じですね。(そうなのか？？？)

 

 

 

さて、やっとですが、Bodyへと参りますよ。(笑)

Chin Strapの際にちょこっと登場したWind Break Flap(風除け)です。

実は、Army , Navy共にMilitary Itemでは、生き残る為に非常に重要なPartsです。

バイクに乗る方なら、その重要性は既にご存知の事でしょう。

 

 

 

さて、では、そのWind Break Flapを開いてみると・・・

 

 

 

はい、この様に、Zipperがお目見えするのですが、Zip TapeがBrown Colorになっております。

Flap用のButton Colorと相まって、非常にArmy色が強い見た目になりますね。

このZip Tapeなんですが、「芯でも入ってるのかな？？？」って位、

かなり硬めのTapeになっているので、最初に少しほぐして上げた方が使い易くなるかも・・・(笑)

 

 

 

さて、此方は、そのWind Break Flap用のNut Buttonです。

何とも云えない、非常に深みのある雰囲気ですね。

因みに、Originalは味気ないPlastic Buttonなので、コッチの方が断然良いです。(笑)

 

 

 

そして此方が、Main Zipです。

何と、「コの字」のWALDES Zipを使用しております。

年代設定等は抜きにして、ただ単純に、贅沢です。(笑)

Originalでは、「COHO」とか「OPTI」が多い印象ですが、なんと「YKK」も存在したり・・・

 

 

 

すんごい余談ですが、Englandでは「Zipper」とは言わず、「Zip」または「Zip Fastener」と言います。

なので、上記ではその呼び名に準じてみました。(笑)

 

 

 

さてさて、そのZipを開くと、Waist部のDraw Cordがお目見えします。(笑)

コレを絞って着用すると、かなり渋くて玄人っぽい雰囲気になるのでオススメです。(笑)

 

 

 

風の強い日なんかには、絞る事で裾からの冷たい空気の侵入を防ぐ事ができるので、より暖かくなります。

然も、下から体温が逃げるのも防いでくれる訳ですよ。

実に理にかなっているDetailなんですね。

 

 

 

因みに、このDraw Cordですが、

「絞りたいんだけど、脱ぎ着の時にめんどくさいんだよねぇ・・・」

と、ご相談をお受けした事がございます。

はい、2本のCodeを結ぶからめんどくさいんであって、片方づつ結んでしまえば簡単なのです。

Cordを絞ってから、1本づつ、片蝶々結びにして下さいね。

 

 

 

はい、では最後にRear Sideです。

そりゃもう、漢らしさ満点過ぎな1枚仕立てです。(笑)

この1枚仕立ての理由も、ShoulderやChest Pocket同様、Seam(縫製部)とBagとの無駄な擦れを防ぐ為。

 

 

 

「んっ？Raglan SleeveのSeam(縫製部)は良いの？？？」とお気付きの貴方、素晴らしい。(笑)

はい、ややこしいんですが、上記にチラッと記した「ベルゲン」の場合、

金属フレームがあるので、Rear Sideには干渉し難いんですよね。

また、ベルゲンで無い場合も、80年代～90年代の「大型のBag」の上部には、

既にPadが内蔵されているので、Rear SideはFront Sideよりも、比較的干渉しないんです。

 

 

 

さてさてさて、コレにて各Detailのご紹介は終了です。(笑)

はい、お疲れ様でした。

ですが、全ては流石に記してはおりませんので、ご質問等ございましたら店頭にて。

 

 

 

今回の入荷数も、極少量と相成ります。

そして、次23 S/S Seasonでの再生産もございません。

何卒、お気をつけ下さいね。

 

 

 

そうそう・・・

 

 

 

今ならまだ、此方のSpecial Stickerもございますので。

 

 

 

 

 

如何でしたでしょうかね？？？

 

 

 

 

 

いやぁ、長くなってしまいスイマセン・・・

さぞや、お疲れの事でしょう・・・(笑)

軍モノItemの詳細なDetailとなると、やはり長くなってしまいますね。

コレでも、多少は、省いた箇所が存在したりするのですがね。

 

 

 

 

 

さて、上記にも記しましたが、「本日の彼等」は今Season限りのItemとなります。

丁度、今時期には活躍するItemなので、

巷に溢れる

「U.S.Militaryモノは、もうお腹いっぱいだよ」って方、

如何ですか？？？(笑)

 

 

 

 

 

はい、無事タイトルを回収した処で、本日はこれにて。

ココまでお読み頂きまして、ありがとうございました＆お疲れ様でした。(笑)

有賀でした～。

 

 

 

 

 

まだまだ、ご来店の際は、マスクの着用、入店時の手指の消毒にご協力頂き、

体調にご無理のない様、お気をつけてお越しくださいm(__)m

 

 

 

 

 

それでは明日も、M’ARIJUAN 表参道店にてお待ち致しておりますよ～。

 

 

 

 

 

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既にっ！もう既にっ！！A/W Season分がSize欠けっ！！！

OR-4002C　

Cossack Jacket

MATERIAL : Horse Hide

COLOR : Black

￥184,800(税込)

 

 

 

OR-4035

Car Coat

MATERIAL : Horse Hide

COLOR : Black

￥192,500(税込)

 

 

 

両Model共に、

今Season生産分より値上がりしておりますっ！！！

 

がっ！！！！！

 

数年後には、もっとお高くなりますよっ！！！

 

 

 

そしてっ！！！

 

 

 

両Model共に、早速Size欠けが生じておりますっ！！！

 

相も変わらず、人気スゴっ！！！(笑)

 

次回入荷は、来年A/W Seasonですっ！！！

 

 

 

 

 

大阪・表参道・横浜元町・倉敷、直営店は海外からのお客様向けに免税対応致します。

手続き等で少しお時間のかかる場合もございますので

ご理解・ご了承頂きますよう、宜しくお願い致します。

 

 

 

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in Osaka , Tokyo , yokohama-motomati , ebisu and Kurashiki

 

 

 

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