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02/15 2024

緊急速報っ!!!

M’ARIJUAN 表参道店

有賀です。

 

 

 

 

 

新規店舗出店の為、 

OPENING STAFF追加募集!!!!!!!

Lightningweb0071

STUDIO D’ARTISANの関東総本山であり、

ORGUEILの旗艦店であるM’ARIJUAN 表参道店にて、

新規店舗OPENING STAFF(正社員、アルバイト)を新たに追加募集致しますっ!!!

 

【仕事内容】
店舗販売スタッフ

 

【雇用形態】
正社員(試用期間あり)

アルバイト

 

【対象】
ジーンズ、メンズファッションの好きな方。

 

【勤務地】
M’ARIJUAN 表参道店

 

【給与】
正社員:経験、年齢、職能によって応相談

アルバイト:時給1,100円~

 

【応募方法】
履歴書(写真貼)、職歴、自己PRを明記の上、

下記の採用係へお電話にてご連絡下さい。

 

【連絡先】
株式会社ステュディオ・ダ・ルチザン・インターナショナル 東京事務所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-13-1 原宿川名ビルB1F
TEL:03-3486-6449
担当:有賀 (アルガ)

 

ご連絡をお待ちしておりますよっ!!

表参道店の場所はこちら

 

 

 

D’ARTISAN & ORGUEIL

Sticker Present Campaignっ!!!

DSC_0003

当社各直営店にご来店された方で、

¥5,000(税抜)以上お買い上げの方へ、1枚Present!!!

 

D’ARTISAN or ORGUEILのどちらかをお買い上げ頂きました際に、

ご購入頂いたBrandのStickerをPresentさせて頂きます。

 

但し、数にかなりな限りがございますので、

お一人様に付き、1日1回のお会計時のみとさせて頂きます。

例えば、3 Itemを選んでから1 Item毎お会計されても、合計3回のお会計になりますが、

「お渡しできるのは、当日初回お会計時の1枚のみ」とさせて頂きます。

 

一度のお会計にて両Brandをお買い上げの方へは、

両BrandのStickerを一枚づつ差し上げます。

 

また、遠方にお住いの方々へは申し訳ございませんが、

M’ARIJUAN ONLINE SHOPでのお買い物は、当Campaignの対象外とさせて頂きます。

ですが、遠方にお住いの方は、各直営店へご連絡下さい。

 

また、追加のStickerの生産はございません。

配布終了と共に、当Campaignは終了とさせて頂きます。

 

各直営店にて、ご用意している枚数は異なります。

また、上記に記しました様に、かなり数に限りがございます。

何卒、ご用意がある内に、各直営店店頭までご来店をお願い致しますっ!!!

 

今回もRare Item化必至っ!!!

 

 

 

 

 

はい、おはこんばんちわでございます。

久しぶりの2日連荘にて私の登場と相成っておりますが、此度も何卒暫しのお付き合いをば。

 

 

 

 

 

さてさて、本日も早速の本題でございます。

前置きのネタはあるのですよ。

息子くんの大学受験の結果ですとかね。

 

 

 

 

 

ただ、本日の本題は、首を長ぁぁぁ~くしてお待ち頂いておられた方々が、

非常にとっても多い情報ですので、前置き無しでございます。

はい、お気付きの方はサムネ画像でお解りでしょう・・・

 

 

 

 

 

でしょうけども、焦らずに。(笑)

 

 

 

 

 

本日は入荷予定日の情報でございます。

 

 

 

 

 

なので、実際の入荷日はまだですよ。

はい、まだなのですが、焦らずにじっくりと、読み進めて頂ければと思います。(焦)

 

 

 

 

 

では、参りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

はい、ずぎゃどぎゃぎゃぎゃぎゃぁぁぁ~っずぅぅっばばばぁぁぁぁ~~~っっっんんんっっ!!!!!!

DSC_0001

Front Side Over View

 

DSC_0002

Rear Side Over View

2023AW ORGUEIL ReStock Item

OR-4002C

Cossack Jacket

COLOR : Black

MATERIAL : Horse Hide

¥184,800 (税込)

 

 

 

はい、此方♪♪♪♪♪

ORGUEILを代表するLeather Jacketであり、「The ORGUEIL」「Prince of ORGUEIL」と、

呼ばれちゃう程にまで有名となった、「Cossack jacket」のHorse Hide Modelです。

 

 

 

上記で誉めちぎってしまう程に、ホントに大人気君。(笑)

ほぼ毎日の様に、Leather Cornerにてご覧になられる方が、必ずいらっしゃいます。

 

 

 

ホントにお待たせ致しましたっ!!!

 

 

 

当初入荷予定月を大幅に、かなり大幅に過ぎてしまいましたが、

やっと、ちゃんとした入荷の予定が立ちました。

 

 

 

はい、実際、半年遅れです・・・

 

 

 

あの流行り病の影響から、昨今の諸事情まで含んじゃって、

「昨年8月に入荷する様に動いていた」のに、それから半年も経ってしまいました・・・

 

 

 

ホントにお待たせ致しましたっ!!!(2回目)

 

 

 

さて、では、入荷予定日の発表の前に、ホント1年以上振りとなる再入荷なので、

久しぶりに各部のUpをご覧頂きましょうか。(笑)

 

 

 

DSC_0003

Cossack Jacketと云えば、この「Shawl Collar(ヘチマ襟)」です。

これこそが「Cossack JacketがCossack Jacketたる所以」な訳ですよ。(いや・・・そこまでじゃ・・・笑)

このShawl Collarにより、その存在感が際立つのです。(いや・・・)

 

 

実際には、このShawl Collarのお陰で、様々なFashionに対応する事が出来るんですね。

FashionのGenreも、着る方の年代も問わない、唯一無二のDesignです。(いやぁ・・・笑)

 

 

 

DSC_0008

そのShawl Collarの裏には、ジグザグのStitchが入っています。

このStitchにより、経年変化でHorse Hide自体が柔らかくなっても、へにょんってなりません。(笑)

実はスンゴイ職人技だったりするんですよ、コレ・・・

 

 

 

DSC_0004

此方は、Waist部のMain Pocketですが、もう、Hand WarmerとしてのPocketではありません。(笑)

とてもClassicな形状であるGourd Shape Type(瓢箪型)のPocketは、完全な物入としてのPocketです。

入れ易く、出し難い=無くし難いとなる訳ですが、その分、この形状なので、縫製がとっても大変なのです。

Vintage~AntiqueのEuropean Work Wearに見られる意匠です。

 

 

 

DSC_0005

はい、Waist部にあるWaist Bandですが、正にこのPartsが、

「ORGUEILのCossack Jacket」的Partsだったりします。

隠れていますが、ちゃんと小振りなButtonが「2つ」付いています。

このPartsとButtonが2つの有る無しで、他のBrandさんのCossack Jacketとの判別ができちゃう位、特徴的。

「EuropeのCossack Jacket」・・・ってお話しは店頭にて・・・

 

 

 

DSC_0006

此方は、Back Shoulderに設けられたYoke Partsです。

此方も、「選ばれるべくして選ばれた1 Point Yoke」だったりします。

Yokeのお話しでは良く出て来ますが(ダジャレ?)、

この、「1 Point Yoke」により腕を前に持って行く動作が、飛躍的にし易くなる訳です。

 

 

 

因みに、Rear SideのMain Partsは、大きな一枚革で構成されています。

ちょっと贅沢な仕様なのですが、「だからこその1 Point Yoke」だったりもするのです。

(1 Point Yokeで無いJacketは、中央に縫製部がありますね)

 

 

 

DSC_0007

此方は、Sideに設けられたAdjuster Beltと、そのSolid Brass製のBuckleです。

何ともClassicな雰囲気を醸し出しております。(笑)

使い込んで頂くと、Solid Brass(真鍮無垢)なので、光沢が出てくる筈なんですが、

ちょっと気を付けてあげて頂きたいPartsでもあったりします。(理由は店頭にて・・・)

 

 

 

そして、「Waist Bandではなく、この位置にAdjuster Beltが付いている」のも、

「ORGUEILのCossack Jacket」的Pointだったりします。

実に地味な重要Pointですよ。(笑)

 

 

 

DSC_0009

此方はCuffs形状なのですが、このDesignは1930年代前半頃の特徴的形状。

30年代中頃以降は、Sleeve Partsとの結合部の形状が、上記の様な曲線では無く、

カクっとした直線になっている事が多いです。

 

 

 

ですが、この「ORGUEILのCossack Jacket」の中では比較的「Modern(現代的)」なPartsでもあります。

 

 

 

DSC_0010

 

DSC_0011

上記の2画像は、Inner Pocketとなりますが、右胸のPocketにはLeather Loopで留めるButtonが付属。

変わって、左胸のPocketはとってもSimpleで実用的。

 

 

 

ですが、このInner Pocketをご使用になるのは、オススメしません。(笑)

一度、Pocketに何かを入れたら、「その形状が跡として残る」ハズですのでね。

まぁ、私の様に、LeatherがクッタクタになったVintageな雰囲気がお好きな方だけご使用下さいな。

 

 

 

そして、何時もの様にLining FabricはPipingで縫合されています。

ココも、地味ですが、実に大変な工程の職人技なのですよ。

 

 

 

DSC_0012

ButtonはEngravingが施されたNut Buttonを仕様。

ORGUEILでは見慣れた方も多いButtonですが、このCossack Jacketに使われた事で、

より多くのORGUEIL Itemに使われる様になりました。(確か・・・)

 

 

 

Antiqueの時代には、「Nut ButtonにEngraving(彫刻)を施す為の職人」が居たんですよ。

それ位、歴史あるMaterialだったりするのです。

 

 

 

DSC_0013

最後に此方が、使用しているHorse HideのUpです。

先ず、表面を削り、馬が生きていた時に出来たキズや、馬の血筋(血管跡)を消さない、

Full Grainの革を使用している為、個体差により、Leather表面の表情が変わります。

 

 

 

そして、芯通しを施し、染料にて染めているので、所謂「茶芯」ではありません。

てか、敢えて「茶芯」にはしていないのですよ、このCossack Jacketは。(笑)

 

 

 

その為、鞣しも敢えてのコンビ鞣しと云われる製法。

Vegetable TanningとChrome Tanningのいいとこ取りをするので、

柔らかく馴染み易いのに、芯にはしっかりとしたコシ・ハリが存在します。

このコンビ鞣しによる経年変化は、非常にカッコ良くなります。

だからこその「敢えて」なんですね。

 

 

 

さて、久しぶりに私がご紹介したので、既に大分長くなってしまいましたが、

入荷予定日の発表と参りましょうかね。

 

 

 

はい、やっとですよ。

もじもじされた方も多い事でしょう。

えっ?!早く教えろって???

 

 

 

解りましたよ・・・

 

 

 

明日、16日金曜日に入荷予定ですっ!!!

 

 

 

はい、ここまでさんざっぱら引っ張て来ておいて、

何と、明日です。(笑)

 

 

 

ご予約されて頂いた多くの方、大変お待たせ致しました・・・

 

 

 

そして、ご予約されてはいないものの、まだかまだかとソワソワされておられた方、

大変長らくお待たせ致しました。

 

 

 

はい、明日ですよっ!!!

 

 

 

ところで、このCossack Jacketの事を、

「前から知ってはいて、カッコイイと思っていたけど、詳しい事は知らないんだよなぁ・・・」

って方や、

「たまぁ~に他のBrandさんでも見かけるけど、なんか何処かが違うんだよなぁ・・・」

って方、店頭にて、詳しくお教え致します。

 

 

 

取り敢えずの概要や、各所の詳しいご説明は以前に何度も記しておりますが、

久しぶりなので本日も知るしました次第。(笑)

ただ、「Cossack Jacketの歴史」の「詳しい処」までは、記しておりません。

 

 

 

その「Cossack Jacketの歴史」の「詳しい処」こそが、上記の、

「たまぁ~に他のBrandさんでも見かけるけど、なんか何処かが違うんだよなぁ・・・」

の答えへと繋がります。

 

 

 

いや、記しても良いのですが、以前に記したら「ちょっとした誤解」を招きかけたので・・・(笑)

ORGUEILの公式H・Pに「ミリタリーに起源を持つジャケット」って記されているんですが、

実際には、所謂Militaryよりももっと、もっと、古い起源があるのがCossack Jacketですのでね。

そのお話しは、凡そ250~200年位前のCentral Europeにまで遡ります・・・

 

 

 

因みに、他のBrandさんで偶に見掛けるCossack Jacketは、

大体が1930年代のAmericaで生産されていたCossack Jacketです。

 

 

 

そして、ORGUEILのCossack Jacketは、もっと古いEuropeのCossack Jacketとなります。

 

 

 

ね?ややこしくて誤解を招きそうでしょ???(笑)

「そこにそんなに違いがあるの???」

ってなりますよね。

 

 

 

あるんですよ。

 

 

 

「時代の変化による大きな違い」が・・・

 

 

 

まぁ、お知りになりたい方にだけお教えしますが、

そんな勿体ぶった事では無いんですがね。

 

 

 

では、明日から争奪戦のStartです。

 

 

 

くれぐれもこの流れに乗り遅れない様にお願い致しますね。

 

 

 

 

 

如何でしたでしょうかね???

 

 

 

 

 

ORGUEILのCossack Jacketの人気は国内だけには留まりません。

海外の方からも、嬉しい事に、とても大きな支持を頂いております。

流行り病の前には、「Cossack Jacketを購入する為だけに来日」される方も多かったんです。

日本の価格とは違ってしまいますからね。

 

 

 

 

 

そして、何ですか、先日の為替市場で更なる円安を見せて来ましたよね。

と、云う事は・・・って訳ですよ。

 

 

 

 

 

然も、円安が進むって事は、「MaterialとしてのLeatherも高くなる」って事です。

次回生産分も同じ価格とは限りません。

「店頭にある時の価格が一番お安い」

と、今までも、口が酸っぱくなる程にお伝えしてきましたね。

 

 

 

 

 

なので、色んな意味で、お早めにお願い致します。

争奪戦のRivalには諸外国の方々も含まれますのでね。

 

 

 

 

 

そうそう。

入荷するSizeも、かなり幅広くご用意させて頂きました。

其方に関しては、実際に明日の入荷Blogにて、陸軍准尉★中村氏が記してくれる事でしょう。

入荷数自体は、そこまで多くは確保出来ませんでしたがね・・・

 

 

 

 

 

何卒、何卒、今週末にご来店頂ければと思います。

来週の3連休までに、何着残っているかは解りませんので・・・

 

 

 

 

 

では、久しぶりにスンゴイ長くなっちゃったので、本日はコレにて。

くれぐれも、乗り遅れない様にお願い致しますよ。

では、有賀でした~。

 

 

 

 

 

まだまだ、ご来店の際は、自己判断でマスクの着用、入店時の手指の消毒にご協力頂き、

体調にご無理のない様、お気をつけてお越しくださいm(__)m

当店に来たら罹っちゃったなんてイヤですからね。

 

 

 

 

 

それでは明日も、M’ARIJUAN 表参道店にてお待ち致しておりますよ~。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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IN BASE

スマートフォン向けネットショッピングアプリ、「BASE」にて、

M’ARIJUAN ONLINE SHOP開設致しましたっ!!

昨今のコロナ禍により、

M’ARIJUANに来店出来ないお客様方の為に開設した、当ONLINE SHOP。

 

お手持ちのスマートフォンから、ネットショッピングアプリ「BASE」をダウンロードして頂き、

アプリ内で上記のショップ名を検索して頂くと、

上記ロゴがトレードマークのショップページにアクセス出来ます。

(上記ロゴからも簡単アクセスができますよ)

 

↓↓↓↓下記からもアクセスできますっ!!↓↓↓↓

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一人でも多くのM’ARIJUAN FANの方々に、

お買い物を楽しんで頂ければと思いますっ!!

ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませwww

  

 

 

中々ご来店頂けないお客様には是非お気軽に下記アドレス宛

darti-tokyoshop@dartisan.co.jp

までお問い合わせ頂ければ詳しくご対応させて頂きますっ!!

 

また店頭の商品も通販対応できますので、

上記宛てにメールか、

03-5774-6479

までお気軽にご連絡頂ければと思いますっ!!!

 

 

 

 

 

大阪・表参道・横浜元町・倉敷、直営店は海外からのお客様向けに免税対応致します。

手続き等で少しお時間のかかる場合もございますので

ご理解・ご了承頂きますよう、宜しくお願い致します。

 

 

 

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