12/25 2025
M’ARIJUAN横浜元町店
有賀です。


以前に、各直営店ブログや弊社ホームページにて、
「SD-108」と「GZ-009 ゴジラジーンズ」の偽造品が出回っております旨を、
注意喚起をさせて頂いておりますが、
この度「D4563 阿波正藍デニムジャケット」と「D1864 京黒紋付染ジーンズ」の偽造品も確認致しました。
以下のリンクでゴジラジーンズの、
偽造品についての注意喚起のお知らせを写真付きで公開しておりますので、
ご覧頂けると幸いです。
今後当該商品に限らず、弊社商品をご購入の際は、
弊社直営店、公式ONLINE SHOP、
正規取扱店にてご購入頂きます様、お願い申し上げます。
※正規の流通以外にて弊社製品として購入されたものに関しましては、
裾上げや修理などのアフターケアをお断りする場合がございます。
予めご了承頂きます様お願い申し上げます。
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「BASE」にて、店舗通販型のM’ARIJUAN ONLINE SHOPを併設しておりますっ!!
併せてご利用下さいねっ♪
はい、おはこんばんちわでございます。
本日は、月一恒例で私・有賀の登場と相成っております故、此度も暫しのお付き合いをば。
一応、声を大にしてみました。(既視感)
もう、Christmasですね。
いや、めでたい(?)日なので、もう私もお祝いMoodな訳ですが、
もうChristmasって事は、私が此方のBlogに登場するのは年内最後って事ですね。
いやぁ・・・今年も早かった・・・
毎年、年を跨ぐ際の文句ではありますが、やっぱり早く感じるモノです。(笑)
と、云う事で、皆様、本年もM’ARIJUAN 横浜元町店を贔屓にしていただきまして、
ありがとうございましたっ!!!
・・・なんて記しておりますと、何だかもう営業最終日の様ですが、
まだまだ、30日までは営業しておりますので、ご安心を。
はい、マルちゃんに怒られる前に閑話休題。
さて、マルちゃんがいらっしゃらないという事は、
はい、もう恒例の「マルちゃんRequest回」と本日も相成ります。
本日、マルちゃんのお眼鏡に叶いましたItemは、ORGUEILからの新作Shirt君。
此方のお店では、凡そ1カ月ちょっと振りの再登場。
かなりClassic Europeanな雰囲気を持つShirt君なので、
私が普段おります表参道店では、既にSize欠けは基より、Color欠けも起こしちゃっております。
この「再現度の高さ」ったらもう・・・堪りません・・・涎ダラダラでございます・・・(変態)
では、参りましょう。
はい、ずっぎゃぁぁ~っどっぎゃぁぁ~っずっばばばぁぁぁ~ぁぁぁ~~っんん!!!!!!!!!

Front Side Over View

Rear Side Over View
はい、此方♪!♪!♪!♪!♪!♪!♪!♪!♪!♪!♪!♪!♪!♪!♪!♪!♪!♪!♪!♪!♪!♪!
凡そ100年以上前のEngland・Europeで使用されていたShirtを基にお造りしました「Work Shirt」君です。
ぷんぷんと漂いまくる、そのClassicalな雰囲気と、ご説明されてお気づきになる、その細部の作り込みと、
Motifとした年代にまで遡る事の出来る、そのSpecialなFabricで、非常にご好評をいただいております。
因みに、私がFabricから作り込みから雰囲気まで語りますと、優に2~3日分のBlogとなってしまいますので、
軽く割愛しながら本日はご紹介。(笑)
と、云う事ですが、お久しぶりの再登場なので、まずはFabricから。

此方がそのFabricです。
因みに、Vintage・Antiqueでも存在するFabricだったりしますので、所謂、「生地の復刻」ですね。
「異素材を混紡したTwill Fabric」です。
一見すると「ごわごわして堅そう」に見えます。
はい、店頭でも皆様、最初の印象はそうなります。(爆)
ですが、お触りいただくと「あれっ?」となるのが、このFabric・・・
Material表示の処を再度見ていただくと、
「MATERIAL:Wool 42% , Linen 32% , Cotton 26%」
とありますね。
「ん?秋冬のShirtなのにLinenなの???」
と、お思いの貴方、それは勘違い。(笑)
Linen素材は、繊維の中が「空洞」になっています。
その空洞に「空気」と「体温」が含まれるので、暖かくもなる素材なのですよ。
正に、アメカジの王道的Itemである「Thermal T-Shirt」とほぼ同じ原理。
ですが、「Thermal T-Shirt」は「生地の凹部に体温が籠る」のに対し、
当Fabricは「生地を構成している繊維に体温が籠る」訳です。
そして、手っ取り早く「保温性」を高める為に「Wool素材」を混ぜ、
生地自体の「強度」を高める為に、「Cotton素材」で補完している。
と、云う、秋冬のShirtにモッテコイなFabricなのでございます。
ですがね、素材が異なれば、それぞれの「繊維の太さ、長さ」というのは、違う訳です。
その「異素材」を混ぜて生地を作るのは、非常に大変な作業。
然もそれが、Classicalな生地ともなると、もう生地を作る工場の職人さんの腕次第。
それを、無理を言って作っちゃうのがORGUEILです。(笑)
さて、Wool & Linen & Cottonの混紡な訳ですので、生地表面の質感は「少しザラザラ」。
ですが、生地本体は「フワンフワン」で「テロンテロン」です。
更に、既に軽く出ているのですが、使い込む事により「光沢感」も、より強く現れます。
これこそVintage European ShirtのFabric・・・
こう云ったFabricは、えてして非常に非効率な生産体制となるので、
現代では、一般的には行われません。
生地だけで、それ相応にお高くなりますから・・・
はい、私の様な変態(笑)が、この手のItemを記すとこうなります。(爆)
此れでも軽くは割愛していたりするのですが・・・
では、此処からはもっと割愛して、各部のDetailをば。

ORGUEILにしては、比較的珍しいButton DownにChin Strap付きの首周り。
StandardなCollarは、小振りで尖り気味。
Chin Strapは、よりClassicalな細目になっています。
共に、1910~30年代以前のDetailです。

Chest Pocketは、PleatsとPipingが施された、これまたClassicalなPocketです。
コチラも1910~30年代以前に見られる作り方。
そして、画像右下付近にご注目。
前立てが途中で終わっていますね・・・

・・・はい、此方が、その前立てよりも下のDetailです。
かなり尖り気味にRoundしている裾のDesignですが、これまたVintage・AntiqueのShirtに見られる意匠。
このShirtのMotifは「100年以上前のPull Over Shirt」なのですが、
より現代的に使い易くする為に、Full OpenにDesignを直しております。
ですが、この「途中で終わる前立て」と「尖り気味にRoundしている裾」のDesignは、
やっぱり、Vintage・Antique ShirtのDetailなので、良いとこ合わせみたいなDesignなんですね。(笑)
こう云ったVintage・Antiqueの意匠を合わせちゃう処も私のツボ。

CuffsからArm Holeに掛けても、大きく湾曲したDetailとなっています。
此処最近のORGUEILのShirtに見られる、やはりClassic EuropeanなDesignですね。
仕様になられる際には、Cuffs上部に余ったArmを乗せて下さい。
Cuffs Ribの付いたSweaterのImageです。
その「Cuffsに弛ませるArm」を形成する為に、Cuffs部に細かくGatherは沢山入れられているのですよ。
スンゴイ大変な作業・・・
それをやっちゃうのがORGUEILなのです。
このDetailは、近代的にはLadies FashionのBlouseであったりするのですが、
基を質すと、貴族の18世紀の男性用ShirtのDetailだったりします。
詳しくは、映画「Pirates of Caribbean」の海賊たちをご覧あれ。(笑)

最後に、Rear Sideの作り込みです。
お高くて生産が難しいFabricを贅沢に大きく使い、YokeにGatherを細かく沢山作る事で纏めているのですが、
これにより、肩裏~腕の可動域が広くなり、腕を動かし易く、且つ、上半身の屈伸動作もし易くなる訳です。
これも、Cuffs同様、非常に良く作り込まれたDetailです。
あぁ・・・記し足りない・・・
本当はもっと細かくご説明したいのですが、まぁ、上記に記した様に、かなり長くなりますので・・・
さてさて、お陰様で此処、元町店でもご好評を頂いております様で。
何だか残りも僅かとなりつつある様です。
ですので、何卒、店頭にある内に、
是非この機会をお見逃しの無い様、お求め頂ければと思います(^_-)-☆(←丸パクリ)
では、もう一度。
ってな訳で、本日は此処まで。
明日は、マルちゃんのご帰還ですので、ご安心してご来店ください。(笑)
ではでは、有賀でした~。
明日もM’ARIJUAN横浜元町店でお待ちしております。
それでは皆様、ごきげんよう。

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